八幡山城跡

安土城が落城してから3年後、豊臣秀次が築いた城。
現在は石垣を残すのみだが、本丸跡には秀次菩提寺の村雲御所瑞龍寺(むらくもごしょずいりゅうじ)が京都から移築されました。
秀次館跡からは金箔瓦が多数出土し、飾り瓦が発見されるなど築城当時の豪華さが伺えます。
「続日本100名城」の一つ。

住所
近江八幡市宮内町19-9

写真提供(公社)びわこビジターズビューロー