2026年7月2日放送…「東近江市八日市地区編」

テーマは「東近江市八日市地区編」

 

「八日市」は、琵琶湖の東側、滋賀県のほぼ中央部にあたる「湖東平野」に位置しています。 現在は東近江市の一部となっている「八日市」は、かつて「八日市市」として独立した、 ひとつの自治体でした。 「湖東平野」は、今からおよそ 7,700 万年前の、火山の噴火によって形成され、 このあたりには鈴鹿山麓から湖東平野まで広がるほどの、 巨大な「窪地」=「カルデラ」ができました。 その後、永い時間をかけて、「カルデラ」に土砂を運び、堆積した土砂は、 やがて琵琶湖に向かってなだらかに広がる「扇状地」を形成しました。 また、地域では「聖徳太子」によって始まったと伝わる「市」が開かれ、 山を越えて商売に歩いた「商人」たちも活躍しました。 こういった八日市の「特徴」が、地域独特の「大凧」文化を育む土台になったと考えられます。